コーヒーは生鮮食品!
焙煎後豆で7日、粉で3日、たてて30分

コーヒー豆は焙煎すると急速に酸化されます。栄養学ではこの酸化現象を酸腐もしくは酸敗といいます。(一般的には「腐っている」ということです) 工場で焙煎された粉や豆を売っているお店はもちろん、プロの喫茶店やレストランでも、【本当の賞味期限】がすでに切れていることを知らずに(あるいは知らされずに)コーヒーをお客さまに提供しています。 【本当の賞味期限】を守って飲めば、本物のコーヒーの味=おいしさが味わえるだけでなく、コーヒーの持っている体の健康に優れた薬効が発揮されます。 【本当の賞味期限】を守るためには、自分で生豆から焙煎する=[マイホーム焙煎]がお勧めです。 とんでもない賞味期限1年!のコーヒーは焙煎後、急速に酸化されます。 焙煎した豆より粉にした方が酸化されやすく、さらに粉よりも熱湯抽出液(コーヒー)の方が酸化されやすい。

ご飯は炊きたて、パンは焼きたて、コーヒーはいりたて

ご飯は炊きたて、パンは焼きたてが一番おいしくて、栄養価も高いと同じようにコーヒーも 【本当の賞味期限】内の「焙りたて」がベストです。 飲み比べれば違いがはっきりわかります。 市販のコーヒー(真空包装済)と自分で生豆を焙煎してたてた<焙りたてコーヒー>を同時にたてて飲み比べてみてください。コーヒー通の方はもちろん、ほとんどの方が味の違いに驚かれます。 違いは味だけではありません。香り(アロマ)の深さの違い、湯を注いだ時の盛り上がりや泡の色にもコーヒーの新鮮度の違いがすぐにわかります。

本物のコーヒーのおいしさと体の健康によい「焙りたてコーヒ ー」を広く知っていただくことが目的です。

講座では、参加者全員がご家庭で手軽に生豆を焙煎してコーヒーをたてて味わっていただく、『家庭焙煎』の実践指導を受けながら、おいしくて健康によい「焙りたてコーヒー」を味わっていただきます。

開催場所


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JR京都線吹田駅または阪急千里線吹田駅より
阪急バス「桃山台駅」または「亥子谷」ゆきにて「佐井寺」バス停下車すぐ
北大阪急行「桃山台駅」より
阪急バス「JR吹田」ゆきにて「佐井寺」バス停下車すぐ

癒しの庭でコーヒーブレイク

天気の良い日は庭を見ながら、コーヒーをいただけます。